■ 第4回「太らないための食べ方教えます」
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第1回「年齢制限なし・きつい食事制限なし!現代ならではのダイエット法とは?」
第2回「現代ならではの、ストレスゼロで体脂肪1ケタを達成した食事法のすべてとは」
第3回「歩き方をほんの少し変えるだけでも痩せられます」
特別動画「居酒屋・焼肉屋に行き、好きなだけ注文し それでも痩せていくノウハウとは」
最終回「あなたのダイエットを劇的に成功させるたった3つのコツと、 ハマー式ダイエットスクールの全貌とは」
ハマー式メール講座
第1回「90%の人が間違ったダイエットをしている」 第2回「2リットルの水を毎日飲むと本当に痩せる件」 第3回「42歳にして大幅な減量に成功したいくつものコツ」 緊急配信「濱西です。はっきり申し上げます」 第4回「太らないための食べ方教えます」 第5回「週2回、たった8回の筋トレで若返り効果も!?」 第6回「食事7:運動3がハマー式です」 第7回「〇〇だけダイエットでは痩せない理由」コメント特典一覧
特典1 知っているだけで痩せる4つの裏技1 特典2 知っているだけで痩せる4つの裏技2 特典3知っているだけで痩せる5つの裏技1 特典4 1日15分!家庭でできる3つのハマー式トレーニング 特典5知っているだけで痩せる5つの裏技2■ 第4回「太らないための食べ方教えます」
こんにちわ。濱西です。^^
特典の無料テキスト、
「知っているだけで痩せる5つの裏技!」は、
もうご覧になりましたか?
こちらにコメントすると、テキストがダウンロードできますので
まだ読んでいない方は是非どうぞ。
http://sys.acadj.net/hammer/opt/movie.html
さて、連日
< 健康的に痩せ、簡単でストレスを溜めない減量方法 >
をお伝えしておりますが、
今回は、よくある質問にお答えしましょう。
それは、「減量中は外食禁止ですよね?」というもの。
勿論、日々摂取カロリーを意識しながら、運動も行い、
体脂肪だけを落とす生活ですので、
高カロリーばかりの外食は禁止です。
私も、そういった厳しい気持ちで過ごしていましたから、、、
< 外食は、週に1回しか行きませんでした!(笑) >
いや、誤解があっては行けないので補足しますと
色々大人の付き合いもあって、行かざるを得なかったんですよ^^;
ちなみに、ザックリ申し上げますと、
減量期間中に、日々意識した生活を行い、
体もキチンと動かしている状態であれば、
< 週に1回くらい外食したところで、何の変化もありません! >
これはもう、10年以上、実体験で解っています。
今現在、太ったな?、と感じる方も、
たった1回の食事で太った訳ではありませんよね?
コツコツと、積もり積もって、
気がついた時には「太った」と感じるはずです。w
それと同じで、毎日キチンと減量を意識した生活を送っていれば、
週に1回くらいの外食で、太ることもないのです。(経験済)
もちろん、行かなくて済むのであれば、
行かない方が減量結果は早いでしょう。
ですが、どうしても行かなければならない用件だったり、
毎日の節制で、ストレスが溜まった、と思うのなら、
週に1回くらいは、どうってことありません。
ストレスを溜める方が、絶対太りますから!!(キッパリ)
逆に、
「今週は久しぶりの焼肉だ!楽しみ?!」
「だから後2日、もっと運動して頑張っておこう」
「後2日で焼肉だ。それまで少しカロリーを減らしておこう」
と、モチベーションアップにもなります。^^
毎日毎日、苦しいことばかりは続かないのです。
私の減量方法は
< ストレスを溜めず、簡単・適当・お気楽 >
がモットーなのですから。^^v
そこで、今回外食で気をつける点をお伝えしておきます。
まずは、食べ方にコツがあります。
「太らないための食べ方」です。
1回目の特典テキストにも書きましたが、
同じ食べ物を、同じ量食べても、
< 太りやすくなる食べ方、太りにくい食べ方 > があります。
食べる順番が大事です!
まず太る原因として、最近話題の、
「糖質(炭水化物)」というキーワードがあります。
糖質(炭水化物)を摂取すると、血糖値があがり、
体内の「すい臓」から、「インスリン」が分泌します。
インスリンは、脂肪細胞に働きかけ、
< 摂取した糖質エネルギーを、体内に脂肪として蓄えてくれます。>
空腹時は、体内の血糖値が低い状態です。
そこに、血糖値がいきなり上がるような、
糖質(炭水化物・ご飯や麺類・お菓子)などを口にすると、
即座に血糖値があがり、インスリン分泌につながります。
「血糖値が急に上がる」
↓
「すい臓からインスリンが、大量に分泌される」
↓
「脂肪として蓄えやすくなる」
という事ですので、
ラーメンセットなど、一番このパターンに当てはまります!(汗)
こういう食生活を続けていると、
自然と脂肪を蓄えやすい体質となります。^^;
では、どうやって、太るのを防ぐか?
簡単な事で、この逆をすればいいのです。^^
食べる順番の重要なポイントとして、
頭に入れておく必要があるのは、
< 血糖値の上昇を抑えながら食事をする! >
ということです。
最初に糖質を摂取するのではなく、食物繊維から。
野菜(食物繊維) → 汁物 → 植物性タンパク質
→ 動物性タンパク質 → 炭水化物(糖質)という順番です。
食物繊維は、食べすぎを防げるほか、
血糖値の上昇をゆるやかにし、
脂質の吸収を抑えてくれる働きがあります。
これが、最初に野菜(食物繊維)を食べる理由です。
※サラダを全て食べるわけでなく、
ひと口、ふた口でも先に食べて次に進みます。
同じ食事の量を食べたとしても、ただ、食べる順番を変えることで、
インスリンの量を減らせますので、脂肪の蓄積量が変わってきます。
一般的な朝ごはんであれば、
< 漬物、みそ汁、納豆・豆腐・焼き魚・ご飯 >といった順番。
とんかつ定食なら< サラダ・汁物・汁物の具・お肉・ご飯 >といった感じです。
※汁物と野菜は逆でもいいですよ。
焼肉屋に行っても同じことです。
必ず先にサラダを頼み、冷奴や枝豆を口にしておきます。
それから、できるだけ脂身の少ないお肉を食べましょう。
牛丼屋でも同じ事。
ですから「牛丼単品注文」は、ご法度です!
必ず、「汁物・サラダ・漬物」等を、一緒に注文しましょう。^^
こうすることで、食べる順番を、自分でコントロールできます。
牛丼単品は、それしか口にできませんから、
甘い肉とタレがタップリかかったご飯を一緒に食べます。
こうなると、血糖値がいきなりあがり、
肥満ホルモンの出番となります。
< サラダ → 漬物 → 汁物 → 牛丼の肉 → ご飯 >
と、いった順番で食べると、野菜消化酵素の力もあり、
血糖値上昇が緩やかになります。
もちろん、サラダのドレッシングも、
ノンオイルを選ばないと、意味がありません。
また、汁物も、具材たっぷりのものより、
できるだけ、ヘルシーなものを頼んでください。
欲を言えば、牛丼も、ミニサイズがお勧めですが、
それでは、どうしてもお腹が空き、ストレスにつながるのであれば、
並盛でも大丈夫です。
間違っても、自殺行為の特盛やメガ盛りは禁止です。(笑)
余談ですが、私が調査した結果、牛丼屋のカロリーは、
吉野家、松屋、すき屋の中でも、
「すき屋」の並盛が一番カロリー少ないです。
お昼が牛丼に決定し、仕方なく行くのであれば是非、すき屋へ。^^
こういった食べ方を知っておくと、外食の際に非常に便利です。
どこのお店に行っても、
野菜と汁物、植物性タンパク質(豆腐・枝豆・納豆)
などを頼み、最初から糖質を口にしない努力を行ってください。
もちろん、自分でコントロールできる弁当や、ヘルシーな食事が
良いに決まっていますが、仕方なく外で食べる際には、
こういった行動を、徹底してくださいね。
知っているだけで、かなり効果が違ってきますから。
今日はここまで!
また後日、よくある雑誌記事や、管理栄養士が書いた
< 実体験を伴わない机上の空論 >
のダイエット方法ではなく、私が実際に行ってきた、
多くの方法を、またメールでお伝えしますね。
濱西智陽^^