■ 第4回 黒柳徹子さん4500人分の威力を誇る1分間の動画

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第1回「YouTubeで業績をあげるのは簡単です」

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第2回 「崖っぷちからの逆転劇-菅谷式YouTube戦略実践者の声」

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第3回「YouTube動画は24時間働く優秀な営業マン」

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第4回 「あなたの会社の業績を数倍、数十倍にする<鍵>」

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最終回「あなたの人生に革命を起こすYouTube戦略!その全貌とは?」

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■ 第4回 黒柳徹子さん4500人分の威力を誇る1分間の動画

こんにちは、菅谷信一です。


「YouTubeレボリューション 2014」、
2回目のセミナー動画配信後も
続々とコメント、メッセージを
いただいております。


その内容から、動画セミナーの受講者の
皆さまが高い意識で動画のビジネス活用を
考えていることが、ひしひしと伝わってきます。

まさに、動画とビジネスは
切っても切れない関係であることは、
いまや常識と言ってもいいでしょう。

さて、
先日、NHKで高校野球を見ていました。

番組の間に、ニュースの時間がありますよね。

そのNHKのニュースキャスターがスムーズに
ニュース原稿を読むのを見て、

「この人は、一分間に
どれぐらいの文字数の原稿を読めるのだろう。」
と思いました。


調べてみましたら、
NHKのニュースキャスターは
1分間に300文字前後の原稿を
読むことが出来るそうです。

ためしに自分で
1分間にどれぐらい読めるのか
やってみたら、
恐ろしく聞き取りづらい
早口の音読になってしまいました。

聞き取りやすく、
分かりやすく、
ハキハキと
1分間に300文字の
原稿を読むというのは
大変なことなのですね。

そういえば、
早口で有名な黒柳徹子さんは、
1分間で350文字を話すそうです。

私も昔やっていたボクシングの
ラウンド間のインターバルが1分間。

戦ってるときの3分間は
死ぬほど長いのに、

「どうして休憩の1分間は
あっという間なんだ!」

といつも思っていたものです。

そんな短い、たった1分間に
必要な情報を正確に伝えるのは
至難の技と言えますね。

ある調査によると、
1分間の映像の持つ情報伝達力は
文字情報に換算すると
180万文字分あるそうです。


180万文字って、
どれぐらいの量でしょうか?

これは400字詰め原稿用紙4500枚。


ということは、
1分間の動画は、
1分間に原稿用紙1枚分は軽く話す
黒柳徹子さんが4500人分、
同時に話しているのと同等の
情報伝達力があるということ
なのです。

黒柳徹子さんが4500人、
となりで同時に話をしたら・・・

あまり想像したくない場面ですが、
それぐらい1分の動画は、
雄弁で、多くの情報を
伝えられるのです。


2回目の動画セミナーでも
申し上げたように
「菅谷式YouTube戦略」は、
1分間の動画が基本。


この黒柳徹子さん4500人分の
威力を持つ1分間の動画を
あなたはビジネスにどのように
活用しますか。

そのイメージが、
この動画セミナーを見ながら
少しずつ湧いてきたのではないでしょうか。


これだけの威力を持つ動画を、どういう風に
ビジネスに活用するのか、次回以降の動画で
さらに掘り下げて参りますのでお楽しみに!


またメールします。

YouTube集客コンサルタント
菅谷 信一