新型コロナウイルスが引き金となって一気に普及したテレワーク。今では自宅やカフェでパソコンを開いて、お金を稼ぐのが当たり前の時代になりました。

これもコロナが落ち着けば、元に戻るだろうと考える人もいるかもしれません。しかしそれは違います。

米Facebook社やTwitter社は、コロナ収束後の永続的なテレワークを認めると発表しています。つまりコロナに関係なくテレワークは有用だと認めているのです。

コロナはきっかけにこそなりましたが、今のテクノロジーを持ってすれば遅かれ早かれ、働き方はテレワークに傾いていたということです。

確かに会社にいなければできない業務や人に会わなければ成立しない仕事はたくさんあります。しかし家にいても会社が回る、お金が稼げるということに多くの人が気付かされました。

アメリカの先端企業が押し広げることはやがて、一般企業や生活に浸透していきます。それはこれまでもそうでした。つまりテレワークは今後より普及していくことになるということです。

そこであなたに質問したいのですが、

あなたは、ネットから収入を生む仕組みを持っていますか?

これはあなたの勤める会社がテレワークを導入しているかどうか、という話ではありません。あなたが個人で収入を生むことができているか?ということです。

テレワークが普及したことにより、自宅にいながらお金を稼ぐ人がとても増えています。あなたがもしその波に乗れていないのだとしたら、これはあなたにとっては重要な問題です。何故なら乗り遅れた人ほど稼ぎにくくなるからです

少し前に「副業解禁」という言葉が流行りましたね。大手企業が続々と副業を解禁しているというニュースがよく流れていました。

最近は話題を聞きませんがその後どうなったか?

「なんだかんだで定着しなかったのかな」なんて思った人も多いかもしれません。

でも実は・・・

私がニュースを見ていたときは、誰でも知る一部の大手企業だけだったように思いますが、今や約半分の企業が副業を推奨しているのです。今後、解禁する予定の企業まで含めると57%と過半数を超えてきます。

あまり派手に報道はされていませんが、水面下でこれまたすごい速度で個人で稼ぐ時代が進んでいるのです。

でも、待って!
企業が解禁してるだけで実際に副業をしてる人は少ないんじゃないの?そう思う人もいるでしょう。

現在、国内で副業をしてる人の数はというと、

日本の人口は1.2億人ほどですが、日本にいる1,500万人ほどの子供と、現在、本職を持たない方たち(定年退職された方々含め)を差し引けば、10人に1人は副業をしているということになります。

副業をしている人が10人に1人
これをあなたは多いと感じますか?少ないと感じますか?

ちなみに私はあえて「副業」をしている人のデータを挙げましたが、会社に属さず個人でテレワークを駆使して収入を生んでいる人を含めれば、その割合はより多いのです。

今やお金を生み出す人は、ビジネスに精通している人、社長気質な人、才能のある人、という時代ではなくなったのです。

副業をしている人の数は2020年から2021年にかけて100万人増えたそうです。この数字はこれからも勢いを増して上昇し続けることは容易に想像できますね。

これから、9人に1人…5人に1人…と個人で稼ぐ人の割合が増えるたびに、取り残された人は苦労を強いられることになります。個人でも稼ぐ人、個人では稼げない人の溝は深まっていくばかりです。

でも大丈夫です。今から対策すれば充分に間に合いますし、あなたが考えている以上にそのハードルは低いものです。

この中にはこれまで副業に挑戦するも挫折してしまった人や、巷の副業を調べても自分にはとてもできそうにないと諦めた人もいると思います。

あるいは副業なんて考えたこともなかったから何に挑戦すればいいかわからない、という人もいるでしょう。

そんな人に最もおすすめしたいのが、テープ起こしです。

何故なら、あらゆる副業の中で最もシンプルだからです。

耳で聞いた音声を文字に起こす、というこれ以上にない単純さです。

テープ起こしは、副業の中では歴史が深く、昔から需要の絶えない職種です。

音声認識が進化して仕事が無くなるのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。詳しくは後述しますね。

他のテレワーク副業を考えてみましょう。

ライター

ライティングの依頼を受けて原稿を納品する副業です。

言うまでもなく、文章を考えて書くスキルが求められます。誰でも調べて書けるような内容は、単価が非常に低い(1文字0.3円など)ですし、文法や言い回しが美しくないと、突き返されることもあります。

ライティングスキルは簡単には身につきませんし、文章を書くのが好きな人でないと継続が難しいです。

動画編集

依頼者から動画をあずかり指示どおりに編集を行う副業です。

まず、動画編集ソフトを扱う能力が必要です。画面は非常に複雑で初心者が見たら最初は何がなんだか理解すらできません。おまけに動画をかっこよく編集するセンスが必要です。

アフィリエイト

ブログやウェブサイトに広告を掲載して広告収入を得る副業です。

サイトを作る技術が求められるうえに、ライティング、マーケティング、SEOといった多くの知識が必要です。初心者には難しいとみな口を揃えて言います。

株式・FX投資

株式投資では企業を分析するスキルと膨大なリサーチが必要です。為替においても様々な知識が必要になり、どちらもチャートを分析するスキルも求められます。

なにより資金を失うリスクがあります。

転売

商品を安く仕入れて高く売って利益を得る副業です。

商品のリサーチが命となるビジネスです。購入、販売だけでなく梱包、発送、顧客対応といった細かい業務も発生します。

商品が売れなければ在庫を抱えることになります。

テープ起こし

依頼者から動画や音声データをあずかり、その会話内容を文字に起こす仕事です。内容により幅はありますが、60分の音声で1~2万円稼げたり、非常に効率的です。

まず必要となるのがタイピング能力ですが、当然最初から早い必要はありません。

聞き取った会話を文字にする作業なので、一から文章を構築する能力が必要ありません。

もちろん、テープ起こしも誰にでも出来てしまう簡単なお仕事というわけではありません。知識や技術は求められますが、それらはOCOSを受講することで短期間で身につけることができます。

AIが発達することで様々な仕事が無くなるという話を聞いたことがあると思います。テープ起こしもその1つなのでは?と気になる人も多いでしょう。

実際に音声を文字に変換するソフトは登場していますし、驚くほど精度の高いものもあります。そういったソフトを使えば、人に頼む必要も無くなりそうなものです。

しかし、そんなことはありません。いくらAIが発達したとはいえ聞こえてくる「音」を完璧に変換することは、まだまだ出来ていません。

とくに日本語においては同じ響きでも全く違った意味を持つ言葉がたくさんあります。人間は文脈から簡単にその言葉を識別することができますが、感情の無い機械にはまだまだそれが難しいのです。

また音声は必ずしも綺麗に聞こえてくるとは限りません。雑音が混じっていたり、「えー」といった意味を持たない言葉、言葉をつっかえる場面も度々登場します。

これらも、これまでの経験から人間は簡単に整理することはできても機械には不可能な作業です。

このようにAIにテープ起こしの仕事が完全に奪われるのはまだ遠い未来の話だということがわかりますね。

むしろ、音声認識ソフトを使うことにより、テープリライター(テープ起こしの作業者)は作業を短縮することができます。

つまりAIの発達は、仕事を奪うどころか、テープリライターの味方となっているということです。

実はテープ起こしの需要が近年、高まっているのをご存知でしたか?

テープ起こしの作業はどんな場面で必要になるのでしょう。

これまでは、会議の録音を資料に変換するときや、インタビューの録音を記事に変換するときなどが主な活躍の場でした。

しかし今は、動画全盛の時代。それに伴いテープ起こしの需要は飛躍的に高まったのです。

そう、動画にはテロップがあてられるのです。

これまでも、テレビ番組や映画のテロップの依頼は来ていましたが、今では有名、無名含め星の数ほどいるユーチューバーも動画を作ってテロップをあてているのです。

撮影で忙しいユーチューバーは、とてもテープ起こしをする余裕ありません。そこで活躍するのが、テープ起こしのプロである我々なのです。

テープ起こしは需要が無いと思われていたかも知れませんが、ACNには昔から変わらず日々、テープ起こしの依頼が舞い込んでいるのです。

案件はどこから受注すればいいの?自分でも案件が受注できるの?

そんな心配は一切いりません。OCOSではカリキュラム修了後も責任を持ってサポートいたします。

OCOSを運営するテープ起こしACNがカリキュラム修了者に受注案件を提供します。ACNには多数のテープリライターが在籍していますが、カリキュラム修了者には、優先的に案件を提供いたします。

OCOSであれば、テープ起こしの技能を習得した後も安心なのです。

それでは、そろそろOCOSについて説明しましょう。

OCOSとは全くのテープ起こし初心者でも、副業初心者でも3ヶ月で一人前のテープリライターに育て上げる育成プログラムです。

更にカリキュラム修了後のアフターケアもしっかり行います。学ぶだけ学んで、肝心の収入に繋がらないということがありません。

OCOSに参加すると、あなた専用の会員ページが用意され、そこでテキストと動画からなる教材と課題が閲覧できるようになります。

教材で学びながら、1つずつ課題をクリアし着実に必要な力を身につけられるようになっています。

課題を進める中でわからないことがあれば、すかさずメールとZOOMで質問をすることができます。わからないことはその場で解決していけます。

講師であり、現役テープリライターでもある私、吉井から定期的に情報配信もしていきます。楽しみながら一歩ずつステップアップしていけるようなカリキュラムになっています。

それでは、OCOSの中身を見る前に、あなたより一足先にOCOSを受講し、修了した先輩方の声をお聞きください。

修了生、ベテランテープリライター、講師へのインタビュー動画

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実践的な技能まで着々と身についていく

N.Nさん 40代女性 静岡県在住

テープ起こしをやろうとおもったきっかけ:

一番大きな理由は在宅で自分に向いていそうな仕事はないかと探し始めたことがきっかけです。以前は、パートに出て働いていましたが、帰りが遅くなることもあり小学生の子供の帰宅に間に合わないこともありました。

そこで、子供が帰るときには家にいたい…鍵っ子になるのはちょっと心配…、そしてパートの人間関係にも正直少し疲れるということもあり、在宅で何かできないか真剣に探し始めました。テープ起こしのほかにも在宅で出来そうな候補はありましたが、正直自分には向いていないものが多いかなと…。もともと、本を読むのは好きで文章に触れる仕事がしたいと考えていたこともあり「テープ起こし」の仕事ってよさそう!と漠然と考えたのが始まりです。

受講を決めた理由、感想:

いざテープ起こしの仕事って良さそう…と考えても、全くの未経験ではすぐに仕事はできそうにないと調べて分かりました。

そこで、テープ起こしの実績のあるACNさんの「OCOS」を見つけて、名前もなんか可愛いし(笑)、やってみよう!と思いました。「OCOS」では私のような全くの初心者でも問題なく進められるようにカリキュラムが準備されているので、テープ起こしの基本的な知識から実践的な技能まで着々と身についていくのが良かったです。サポート体制もメールだけではなくて、ZOOMでサポートいただけるのも安心感があり、メールだけでは伝えられそうに無いところもスムーズに解決できたのが大きなメリットだと感じました。

今どのくらい稼いでいますか?:

受講を終えてまだそこまで時間が経過していないこともあり、作業時間が午前中ときまっているためそこま大きく稼いではいませんが、月に5万~10万程度です。

親切丁寧に教えてくれたので本当に助かりました

ランバッコさん 30代男性 東京都在住

テープ起こしをやろうとおもったきっかけ:

もともと保険の営業マンをやっていて、最初は順風満帆でした。ノルマも無事に達成できて、同僚にも一目置かれ、上司にも気に入られて、給料も右肩上がりで毎月の給料日が楽しみでした。しかし、だんだんと調子が狂い始め、ノルマは達成できず、給料は月10万円を切る…という日々が続き、上司にも叱責され続け鬱診断、そして退職。

そこで、「もっと自分のリズムでできる仕事は無いか…」と考えていたところ、元同僚であり友人のすすめで「テープ起こし」を知ったことがきっかけでした。

受講を決めた理由、感想:

そもそもテープ起こしを薦めてくれた友人とは、保険営業の元同僚であり、その奥さんが実際にテープ起こしの仕事をして家計の一部を支えていました。保険営業の仕事はノルマを達成しているうちは給料が良いのですが、ノルマを達成できない月は大変…そこで同僚の奥さんは自宅で安定して稼げる手段を探してテープ起こしの仕事を始めた…とのことでした。

それを知って興味を持った私は、「まずは何をすればよいのか」、「どうすれば仕事を受注できるのか」など焦って根掘り葉掘り友人を質問攻めにしていたことを思い出します(苦笑)

こちらの「OCOS」を薦めてくれたのは、実際に受講していた友人の奥さんでしたが、自分でも調べてみてACNさんはテープお起しの大手であり、取引先も「JTB、集英社、ワーナー」と超大手!これは安心して受講できそうだと、講座の受講を決意しました。

しかし、受講開始…とは言っても、自分でネットで調べた程度の知識しかなかった私は、ここでもサポートの方に質問攻め(苦笑)しかし、サポーターの方は親切丁寧に教えてくれたので本当に助かりました。(この場をお借りして…改めてありがとうございます。吉井さん)

今どのくらい稼いでいますか?:

「OCOS」の良いところのひとつに、運営しているACNさんから、カリキュラム修了者に案件を提供してくれるところにあります。

「講座を終了したらもう終わり」というスクールが多い中、これは本当に助かりました。結局、テープ起こしという仕事は、ただ文字起こしができるようになるだけではダメで、仕事を受注できるようになってからが本当のスタートだと思います。ここのフォロー体制がしっかりしているところはかなり大きいと思います。

おかげで今はテープ起こしの仕事だけで平均で25万以上はいただいている状況です。保険の営業でバリバリ契約を獲得していたころに比べれば少ない給料ですが、自分のリズムを大切にしつつ、様々な知見に触れながらできるこの仕事に最近は誇りを持って取り組めるようになってきました。

自分の中の世界が広がった感じです

himawariさん 60代女性 山形県在住

テープ起こしをやろうとおもったきっかけ:

きっかけは、空いている時間にお小遣い稼ぎをしたいなと思ったことです。夫はまだ仕事をしていますが、定年後に嘱託となったため、収入がだいぶ下がったこともあります。

私は30歳まで東京の貿易会社でOLをしており、結婚してその後、専業主婦になりました。 子供にも恵まれ、今まで3人の子育てに専念してきました。ようやく下の子も大学に入り、自分の時間ができるようになりました。

自宅で娘が使っていたパソコンが不要になったのですが、捨てるのももったいないので、娘から操作方法をあれこれ聞きながら使っていました。 そのおかげで、町内会の会合の案内なんかも作れるようになりました。

そして、パソコンを使って何か仕事ができればと思っていたときに友人からテープ起こしという仕事があることを聞きました。

受講を決めた理由、感想:

テープ起こしという言葉自体、今まで聞いたことがありませんでしたが、自宅で自分のペースでできる仕事だと聞いて興味が出てきました。

ただ、未経験の仕事ということもあり、何か通信講座のようなものはないかとインターネットであれこれ検索していたときにACNさんの「OCOS」の通信講座を見つけました。

テープ起こしの基礎から学べて、わからないことは、メールやスカイプで質問できるということなので、初心者の私にはいいかなと思い受講しました。 実際に受講してみると、実践的な内容で、テープ起こしという仕事の内容をよく理解することができました。なんだか自分の中の世界が広がった感じです。

今どのくらい稼いでいますか?:

今は家事をして、趣味の野菜作りを楽しんで、空いた時間でテープ起こしの仕事をしているので、月平均で大体5万円くらいです。 もっと稼ごうと思えば、稼げると思いますが、お小遣いとしては、このくらいで満足しています。

クラウドソーシングを使ってテープ起こしで稼ぐには?
中島さん 30代女性(インタビュー動画より抜粋)

クラウドソーシングサービスであるランサーズを中心に、テープ起こしで活躍している方をお招きして、テープ起こしをはじめたきっかけ、クラウドソーシングでの仕事の受注の仕方、コツ、現在の収入などについてお話ししたインタビュー動画より一部抜粋しています。

ではまず最初に、お名前など簡単な自己紹介をお願いします:

中島と申します。30代で、テープ起こし歴は今年で12年目に入りました。

現在30代で今年で12年目となると、かなりお若い頃から始められたんですね!そもそもテープ起こしを始めるきっかけは何だったんでしょうか?:

高校生の頃、卒業後は海外で生活したいと思っていたので、どこに行ってもネット環境さえあればできる仕事を探していました。その頃、たまたまテレビで文字起こしについて紹介されているのを見たのが、最初のきっかけです。PC自体は幼いときから使い慣れていたのでタイピングは得意だし、もしかしたら私にもできるかもしれないと興味を持つようになりました。

テープ起こしをはじめたきっかけはテレビの特集とのことですが、始められてから現在までどのような経緯を経てきたのか簡単に教えていただけますか? :

テープ起こし講座を受講したことがなく、求人も経験者ばかりの募集でした。その中で、1件だけ経験がなくても受けられる応募を見つけて、駄目元で試しにトライアルを受けてみたところから、お仕事の経歴がスタートしました。それが、19歳の時です。まだ未成年の私を受け入れて育ててくださった、このときの会社さまには今でも感謝しています。

初めて受注した仕事は正直覚えていないのですが、最初の1年は記者ハンドブックの表記、音が悪い音声の聞き取りに苦労したのを覚えています。それから、徐々に慣れて1~2年の間に3社の文字起こし会社と契約しました。その後、幾つか入れ替わりはあるものの現在は、5社の文字起こし会社とご契約させていただいています。

クラウドソーシングは2013年に登録はしましたが、数回お仕事をしただけで活用できていませんでした。ですが、コロナ禍に入り対面の会議などが軒並み中止になり、文字起こしも影響を受け仕事量が半分ほどに減少しました。それで、再度活用してみることにしたんです。実績が少ないため最初の数カ月は苦労しましたが、プロフィールや提案文を工夫し少しずつ実績を増やし、現在ではスカウトのご依頼のみお受けしています。

クラウドソーシングを使い始めた同時期に、SNSでも文字起こしについての発信を始めて、Twitter経由でもお仕事をご依頼いただくようになりました。それで、今はコンテンツ制作会社、出版社、ライターさまなど幾つかの企業の方が定期的にお声掛けくださり、お仕事をさせていただいています。

仕事を受注する際に心がけていること等はございますか?:

文字起こしに関する情報は、敏感にキャッチするようにしていました。特に9~3月の繁忙期前は募集が増える傾向があるので、最初のうちはよく調べていました。そこで見つけた文字起こし会社に思い切って応募したことと、一つ一つの案件の積み重ねが今につながっていると思います。

まったくの未経験から始めたわけですが、同じような未経験の方、あるいは講座を修了したばかりという方は、まずどのようなアクションを起こすべきなのでしょうか?

経験者や講座受講者のみという募集も多いため、やはり初めは難しさを感じました。その中でも、テープ起こし講座の受講は確実に強みになると思いますので、まずは1社文字起こし会社のトライアルを受けてみる、クラウドソーシングで応募してみるなど、最初の1件を獲得する努力をすることが大切かと思います。

お仕事の経験があるかないかは大きな違いですので、一件一件の積み重ねが後の案件につながっていくと実感しています。

仕事の受注に関して先ほどお話に上がったテープ起こし会社への登録に関してですが、トライアルを受けたとおっしゃっていました。やはり面接や試験などがあるのでしょうか?トライアルというのは具体的にどのようなものですか? :

口コミでご紹介いただいた1社を除き、ほぼ全ての会社でトライアルがありました。5分ほどの短いものから30分の音声など長さはさまざまでしたが、それぞれの会社の仕様に従い実際に起こしてみるという内容です。

1社だけ最後に面接が行われた会社がありましたが、ほとんどはメールのやりとりのみで完結します。

そしてクラウドソーシングへの登録に関してですが、仕事を受注するためにこだわっているポイント等ございましたら教えていただけますか?

クラウドソーシングには、さまざまなお客さまがいらっしゃいます。中には文字起こしの依頼自体が初めてという場合もあるので、とにかく私に何ができるのか、そして私に依頼するメリットを明確にお示しするようにしました。例えば…

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テープ起こしとは?

テープ起こしとはどういった仕事なのか?どういった人がどういった時に使うのか?

テープ起こしにあたっての基礎的スキル

テープ起こしをするにあたって、必要スキルとは一体何でしょうか?

テープ起こしの受注から納品までの流れ

仕事の流れを俯瞰することで、どういったアクションが必要か把握します。

テープ起こしに必要なもの

テープ起こしに最低限必要なのは、パソコンとインターネット環境です。

起こし方の種類と用途

テープ起こしにで一番ポピュラーな起こし方はケバ取りです。

音声データの種類を把握する

一番ポピュラーな電子ファイルはMP3ですが、他にもさまざまな形式のファイルがあります。

音声の聞き取り法

音声データの聞き方としてベストな方法はヘッドホンだと思います。

原稿チェックについて

苦労して作った原稿も、間違いが多くては、クライアントの信頼を失いかねません。

読みやすい原稿とは

原稿は、聞こえたまま、起こせばいいというものではありません。

記者ハンドブックの利用法

テープ起こしの原稿表記のルールは多くの業者が記者ハンドブックに準じています。

不明なワードの検索法

テープ起こしの分野は多岐に渡り、業界独自の業界用語、専門用語があります。

自動文字起こしソフトの使い方

音声を自動で文字化してくれるソフトは作業の効率化に役立ちます。

Okoshiyasu2(Windows)

テープ起こしプレーヤー(Windows)

CasualTranscriber(Mac)

話者特定の方法

話者が3人以上になると、人数が増えるに従い、特定の精度は下がります。

録音状態の悪い音声の対処法

飲食店での録音や音声が遠い音声の場合、どのように対応すればいいでしょうか。

資料の活用について

専門性が高い内容の案件の場合は、必ずクライアントから資料の有無を確認しましょう。

在宅ワークにつなげるためには

まず副業としてある程度経験と実績を積むと始めやすいです。

OCOSではいつでも疑問を解決できるように私、吉井にコンタクトを取ることが出来ます。小さな疑問はいつでもメールで相談することができますし、直接お話したい場合は、ZOOM・スカイプで相談することができます。対応時間内であれば、毎日サポートを使うことができます。

テープ起こし講座で音声サポートが用意され、なおかつ毎日使える講座は他にないでしょう。

OCOSではあなたの疑問を疑問のまま放置しません。

メールサポートは無制限、通話サポートは1日1回までとなります。

吉井メモ

定期的に、講師であり現役テープリライターである吉井からメルマガを配信します。

タイムリーな情報やちょっとした豆知識などをコラム感覚で学ぶことが出来ます。

課題の出題と添削

OCOSでは教材を読むだけでなく、しっかりとアウトプットすることが成長の近道だと考えています。実践的な課題を出題し、1つずつクリアしていくことで素早く成長することができます。

当然、提出された課題は私が添削します。

添削の模様を動画でご覧ください!

認定証発行

OCOSの3ヶ月のカリキュラムを修了した方にはOCOSの認定証を発行いたします。

受注案件優先紹介

ACNが受注したテープ起こし案件を優先的に紹介いたします。

テープ起こしの技能を習得しても、お仕事にありつけないという心配がありません。

最近の副業も、移り変わりが激しく、せっかく稼げるようになったのに手法が変わって稼げなくなってしまった、ということが珍しくありません。

例えば、数年前までアフィリエイトは非常に人気の副業でしたが、年々手法が変わり今では初心者には難しい副業の部類に入っています。

その点、テープ起こしはやり方がずっと変わりません。それもそのはず、会話を文字に起こす作業ですから、やり方が変わるはずがないのです。

ですから、あなたがOCOSで学ぶことはこれから一生、役立つスキルとなって残ります。しかもそのスキルは収入を生むことのできる貴重なスキルです。 手に職をつけるという言葉がありますが、テープ起こしはまさにそれなのです。

冒頭でお話したように今は副業が当たり前な時代。テレワークで自分だけの収入を持つ人がたくさんいるのです。その時代の波に乗れるのは今しかありません。

この波に乗ることができれば、
子育てを理由に仕事を諦める必要もなくなります。介護で家を離れられなくても仕事をすることができます。ちょっとしたスキマ時間でも収入を得ることが出来ます。

もう古い常識にとらわれた生き方を続ける必要はありません。



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